2019年05月10日 17:04
2019年04月12日 16:24
学習理論によると、なんらかの行動が起こった直後に強化子を加えることにより、その直前の行動の発生頻度が高まる、つまりそこに学習が起きる、ということなのですが、
この強化子として、報酬を与える、その報酬として食べ物を使う、あるいは犬が好きなおもちゃで遊ぶ、でも、強化子を携行できない競技会などでは、褒めることが重要になってくる。
っと、ここに書くとややこしいのです。

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この強化子として、報酬を与える、その報酬として食べ物を使う、あるいは犬が好きなおもちゃで遊ぶ、でも、強化子を携行できない競技会などでは、褒めることが重要になってくる。
っと、ここに書くとややこしいのです。

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2019年04月05日 11:58
アジリティでは、本番の失敗、特にRing Wiseと表現される、練習ではできるのに競技では繰り返し失敗することがあります。例えば、スタートで待たない、コンタクトを飛ぶ(特に2on2offの場合)、スラ抜け、バーノックなど。
その対処法として有効でないこととして、
1)大きな声で/きつく指示を出す
2)身体的に脅す
3)失敗をやり直す(コンタクト)
4)中断し、シークエンス途中からやり直す
5)ハンドラーの失敗をやり直す
6)以前何度も失敗したことを繰り返す(以前のやり直しは功を奏していない)

ダダ
があるとされているのを見て、フリースタイルでは、Ring Wise は一体なんだろう、あるいは、同様なことがあるのだろうかと考えてみました。続きを読む
その対処法として有効でないこととして、
1)大きな声で/きつく指示を出す
2)身体的に脅す
3)失敗をやり直す(コンタクト)
4)中断し、シークエンス途中からやり直す
5)ハンドラーの失敗をやり直す
6)以前何度も失敗したことを繰り返す(以前のやり直しは功を奏していない)

ダダ
があるとされているのを見て、フリースタイルでは、Ring Wise は一体なんだろう、あるいは、同様なことがあるのだろうかと考えてみました。続きを読む
2019年03月25日 11:59
様々な意見があると思います。
このケーナインフリースタイル/ドッグダンスというスポーツは、犬のトレーニングから発展したドッグスポーツであるのですが、それと同時に、ハンドラーの所作が大きくその演技の出来栄えに影響を与えることがあります。
続きを読む2019年03月15日 14:13
2019年03月05日 15:57
犬のトレーニングの古典的な言葉に「ウチではできるのに」というのがあります。
犬に何か(例えば『オテ』)を教えてみたら、とっても上手にできるようになった、そこで自慢しようとおばあちゃんのおウチでご披露しようとしたら、あまり上手にできない。 飼い主は「????」そこで辞める人もいるし、必死にコマンド/キューを繰り返すこともある。「〇〇ちゃん、ほら、『オテ』『オテ』・・・。」犬は戸惑い、興奮し、飼い主はがっかり?落胆。
1歳になる前のディノ。初めて会った羊さん。最初は怖くて母を探して逃げてきた(1枚目の写真)けど、2回目はシープドッグの子供の片鱗を(2枚目の写真)。
続きを読む2018年09月04日 15:09
一月に一度だけのフリースタイルレッスン、午前中はグループレッスンで、午後からはプライベート、午後は、それぞれの方の独自の問題点についてとなります。
プライベートレッスンではほとんど、ルーティンを見せていただくことが多い。それは、結構楽しい時です。
続きを読む2018年08月24日 11:38
2018年08月10日 18:24
2018年07月30日 17:35
昨年から Susan Garrett のアジリティトレーニングに関するオンラインクラス Agility Nation に参加しています。
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このクラスは、基本的にアジリティに関するトレーニングなのですが、その中には、全てのドッグトレーニングに通じるヒントがたくさん散りばめられていて、昨年一年参加して、今年また更新して参加することにしました。
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