2018年08月24日 11:38
2018年08月10日 18:24
2018年07月30日 17:35
昨年から Susan Garrett のアジリティトレーニングに関するオンラインクラス Agility Nation に参加しています。
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このクラスは、基本的にアジリティに関するトレーニングなのですが、その中には、全てのドッグトレーニングに通じるヒントがたくさん散りばめられていて、昨年一年参加して、今年また更新して参加することにしました。
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2018年07月11日 13:44
テニハナはターゲットとして使うことができます。
ターゲットとなる手に対する犬の意識を強くするために、テニハナの練習の時は、そのターゲットとなる手に反対の手で食べ物を落とし、ターゲットとしたその手から食べさせます。
これにより、犬は、ターゲットの手から目を離すことがありません。
続きを読む2018年07月06日 16:17
フリースタイル/ドッグダンスも、最近では、、日本中でかなり多くの競技会や、ファンマッチが開催されるようになりました。そして、各イベントには、実際に競技としての部門と、競技形式ではあるけれど、ハンドラーがモーティベーターとしての食べ物やおもちゃなどを携行できる部門が併設されることが多くなりました。
その中で、競技部門のエントリーの数が、競技以外の部門のエントリー数を下回ることが目立っています。 モーティベーターを携行できる方が、気楽に参加しやすいから、なのでしょうか?続きを読む
その中で、競技部門のエントリーの数が、競技以外の部門のエントリー数を下回ることが目立っています。 モーティベーターを携行できる方が、気楽に参加しやすいから、なのでしょうか?続きを読む
2018年06月20日 15:58
犬のトレーニングは、犬と自分の共通言語の辞書を作る作業だ、と私はいつも思っています。
その過程では、犬と人は、時間と空間を共有し、そこから辞書を作り上げてゆくことで、共通言語が生まれ、コミュニケーションが成り立つようになります。
その作る過程が楽しければ、犬はその作業に集中し、参加意欲も生まれる、エンゲイジメントが生まれるのはそういう過程からだと思うのです。
2018年06月18日 16:07
報酬ベースのトレーニングでは、できたら報酬/強化子、を繰り返して、動作を固定していきます。
報酬/強化子と書いたのですが、そう、報酬は、実は「その直前の行動の発生頻度を高める/強化する」働きを持つ「刺激」、強化子なのです。
だって、集中力は行動ではないし、意欲もまた然り。関わり合いたいと思う心/気持ちも、また、行動ではない。だから、強化子でその発生頻度を上げることができるものではないのです。
なので、エンゲイジメントは、報酬を与えているだけでは成り立たない、、、っというのは、また別のお話。
続きを読む2018年06月04日 11:26
テニハナは手に鼻。
フリースタイル/ダンスのレッスンの基本中の基本動作です。
あまりに基本なので、レッスンに来ている方たち、皆さんどこかで習っているに違いない(例えば、おすわりのように)と思っていたら、そうでもなかったようで、昨日のレッスンでは説明をしてみました。
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