2008年05月

2008年05月28日 12:30

Caninefreestyle jp 2008では、HTMヒールワークトゥミュージック部門において、ウィーヴに規制を設ける予定です。

ルール予定
HTM では、ウィーヴ/また潜り(前進後退とも)は、
ポジションチェンジの動きとして使う事ができる。
犬はハンドラーの両足の下/間をくぐって移動する事ができるが、
ただし、この動きは連続させず、
必ずヒールワーク(ハンドラーが1歩以上動く)に連続する動きとする。
腕を使ったウィーヴの発展形についても、これに準じる。


このルール設定の理由
ヒールワークトゥミュージックHTMとミュージカルフリースタイルMFの違いをはっきりさせ、各部門の特性を明確にするため。

今までのルールだと、HTMとMFの違いは、遠隔があるかどうかになってしまいやすい。このことから、HTMの特性をより明確にする為に、HTMで使うウィーヴの意味をポジションチェンジに限定する。

ヒールワークの定義など、詳しくは、ルールブック(coming soon)による。
           
            WanStep2Move ケーナインフリースタイル2008競技会準備室

2008年05月27日 18:00

Kayのキャンプで、ハンドラーの手からトリーツをかじりとる犬についての話題も出ていました。

f121dd85.jpg

開いている手からのみ、トリーツを受け取れるのだと、閉じてつかんだ形の手にあるトリーツは、ハンドラー/飼い主/人の物で、犬の物ではない。

盗みはいけない、と教えるべきだ、と。 続きを読む

2008年05月19日 12:15

ゴールデンウィークにアニマルファンシャーズクラブで開催された、Kay Lawrence(イギリス)のフリースタイルキャンプに参加しました。

Kayは、イギリスのフリースタイルに、本当にはじめの頃から関わってきた人で、Mary RayとKay がペアのデモを行っていた映像を、見た事のある方も、多いかもしれません。今年の The Crufts Internationalでは、審査員を務めていました。

フリースタイルキャンプに先立って、クリッカーのワークショップ/セミナーも数回行われていたようです。そして、そのうちの一つのメインテーマは、セルフコントロールだった様で、フリースタイルキャンプの中でも、時々、この言葉を口にしていました。

オフの時間に、ちょっと個人的にお話をした時に、シープドッグトレーニングについて話が及びました。初心者の犬が、羊へ突っ込んでいってしまう事について、など。ここでも、彼女は、同じ言葉を口にしました。

セルフコントロールができていないで、強度なストレスを感じているような状態では、「学習しない」ということ。

緊張している状態も、興奮しきっている状態も、つまりはストレス。

まずは頭を冷やせ、というところでしょうか。 続きを読む

2008年05月08日 17:17

ケーナインフリースタイルJP2008

日程 2008年11月22日  初心者向けワークショップ
                Kath Hardman
                Karen Sykes
   2008年11月23日  競技会
              審査員 Kath Hardman 
                  Karen Sykes
                  その他数名の方 未定
   2008年11月24日  中・上級者向けワークショップ
                Kath Hardman
                Karen Sykes

場所 長柄ドッグヒルズ(学校法人中村学園 専門学校 ちば愛犬動物学園)

主催 ケーナインフリースタイルクラブ WanStep2Move
6892145d.jpg

       

2008年05月01日 12:13

僕、デモをしてきたです。
064e748f.jpg
(これは演技前、練習中。後ろはジョーねーちゃん)
母は手抜きで、むか~しダダねーちゃんと一緒に踊った時の衣装を「使い回し」したです。

ホームページの動画にのせているのだから、みんなに「使い回し」がバレルです。 続きを読む

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フリースタイルの様々なポジション、
ステップやムーブの教え方を解説。
日本語版は、UKドッグアカデミーへ。
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