2007年09月18日 10:29

ボクのハーディング

はーでぃんぐにいったです。

ボカァ、1回目、柵の中で張り切ったです。ぼくは羊を止めたです、、、っと思ったです。でも、ぺっちゃんね-ちゃんがいうには、ぼくじゃなく、W兄チャンが止めたのを、ぼくが自分が止めたと勘違いしていたそーです。

2回目は、羊さんがあっちに走るのを止めに行かなきゃいけないけど、残っているのがちゃんとおとなしくしてるかどーかを、確認してから走る事にしたです。それから、母が、ちょっと遠慮がちにそうしてほしいって囁くから、止まってみせたです。そ-したら、姫の母が褒めてくれたです。

3回目は、ダダねーちゃんがやったです。ダダね-ちゃん、最初は、母のことばかり見てたです。だから、ぼくは、「ぼくにやらせろ!」って叫んだですけど、母は知らん顔。ぺっちゃんね-ちゃんにごメーワクかけながら、見学するしかなかったです。

ダダねーちゃん、なんか、突然、羊さんを追いかけたです。追いかけ出したら、ねーちゃん、母と一緒に羊さんを追うのが嬉しくなったらしーです。

ねーちゃん、楽しそーだった。母も嬉しそーだった。羊さんも楽そーだった。

センセーに、ねーちゃんは前にもやった事があるかって聞かれたけど、母は初めてですって、言ったです。

ボク、ねーちゃんえらいと思ったです。
                              Dono & his Mum

トラックバックURL

トラックバック一覧

1. herding  [ dance with Dono ]   2007年09月20日 11:58
ハーディングトレーニング。 犬を追う時、ドノは、走る犬の後ろを追わず、先回りして行き先を遮る方向で動いている。また、追い掛ける犬が飼い主とボール投げをしている場合は、止まっている犬を、その飼い主とはさむような方向から忍び寄る動きをする。 初めて柵の...

コメント一覧

2. Posted by kuro   2007年09月19日 14:50
ドノも、一応、親の血をひいているようで、
羊に対する集中は、普段の様子とは、またちょっと違うものがありました。
しょっぱなは、少し荒っぽすぎるくらいの羊に対する対応で、
うちでは憶病者と思っていたのが、
羊に対しては、気が強いなぁ~、と表現されていました。
これを、家庭犬としての生活と両立させるのが、
この手の犬達との生活の課題なんだと思います。
ドノに関しては、今現在、全ての方向の可能性があるので、
これからどうなっていくのかいまだ未知数です。
ダダは、もともとハーディングドッグとなるはずだったのが、
諸処の事情で我が家へきました。
そして、フリースタイルを楽しむ家庭犬として、9年間生活してきています。
そんな彼女が、シープドッグとしての本能をみせました。
今までのトレーニングが、本能を損なう事はなかったようで、私はほっとしました。
ハーディングドッグの表情に魅せられた飼い主としては、
とても嬉しい経験でした。
1. Posted by クリス   2007年09月19日 12:27
あらっ、ドノちん、羊なんか追いに行ったの?
ダメよ。あんなの。
怖くなかった?
以前ママが無理やり私を連れて行って、
「そこで待って!」って言うんだけど、
待てるわけ無いじゃない。
だって、ごそごそ羊がいっぱい私に向かってくるのよ。
追いかけるのは楽しいけど、
踏み潰されるのはご免よ!
ママがせんせいに怒られていたわ。
当然よね。
私を泥まみれの中に突っ込む方が悪いのよ。
でも、あなた楽しかったの?
変ねぇ。
ほんとに?
ニッキーに伝えておくわ。
あの子来月ママに強制されるそうだから。
きっと泣いて帰ってくるわよ。

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

[リズミックポー] トレーニングDVD by Dr Attila
フリースタイルの様々なポジション、
ステップやムーブの教え方を解説。
日本語版は、UKドッグアカデミーへ。
最新コメント
月別アーカイブ
記事検索
  • ライブドアブログ