2010年08月09日 12:00
slow starter
昨日書いた98年組なのですが、2008年にKathが来日した時、このTippについて尋ねました。なぜなら、私は、Tippが新しい犬だと思っていたからです。
Kathはずっと、Ginnieとフリースタイルを楽しんできました。ずっと、Kathは他の犬とは演技をしていませんでした。
Kathはずっと、Ginnieとフリースタイルを楽しんできました。ずっと、Kathは他の犬とは演技をしていませんでした。
聞いてみると、Tipp は slow starter なのよ、彼と一緒に演技が出来るようになる・・・彼が人を信じられるようになるまで7年かかったのよ、っと。
最初の飼主のところで悪い扱いを受けて、人を信じられなかったTippを、KathとDavid夫妻は元の飼主から「買い受け」て、自分達の犬としたのだそうです。
ですから、まずは、人も悪いもんじゃないと思ってもらう事が重要で、フリースタイルなんて事を一緒にできるようになるのに、7年かかった。
こちらをご覧下さい。
さて、Kathから、少しだけ、Tippの最後の様子が知らされました。
2010年7月10日の競技会で、アドバンスクラスのフリースタイルで彼は優勝し、その3日あとくらいから「ちょっと変」だったそうです。 亡くなる10日前彼は倒れ、獣医の検査で貧血状態/内出血状態がある事が解ったものの、確実に悪い部位を特定できないまま、対処的治療。根本的な治療の可能性を否定する獣医の意見と精密検査の可能性を考慮するうちに亡くなったという事です。
飼主は辛いです。
最初の飼主のところで悪い扱いを受けて、人を信じられなかったTippを、KathとDavid夫妻は元の飼主から「買い受け」て、自分達の犬としたのだそうです。
ですから、まずは、人も悪いもんじゃないと思ってもらう事が重要で、フリースタイルなんて事を一緒にできるようになるのに、7年かかった。
こちらをご覧下さい。
さて、Kathから、少しだけ、Tippの最後の様子が知らされました。
2010年7月10日の競技会で、アドバンスクラスのフリースタイルで彼は優勝し、その3日あとくらいから「ちょっと変」だったそうです。 亡くなる10日前彼は倒れ、獣医の検査で貧血状態/内出血状態がある事が解ったものの、確実に悪い部位を特定できないまま、対処的治療。根本的な治療の可能性を否定する獣医の意見と精密検査の可能性を考慮するうちに亡くなったという事です。
飼主は辛いです。
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