2011年10月05日 18:17

みりょく

10月2日、ファンマッチでした。

私は、本当に申し訳ない程に何も決まっていないルーティンで参加。練習セッションになり、問題点もちょっとつかんだし、本人的には良かったのですけど、見た皆様、忘れて下さいね。

っで、ジャッジの方達と、そして渋滞回避の為に残っていた何人かと終わってから晩ご飯をご一緒しました。

そこで聞いた事は、私が思っていた事と重なって、「そうなの」っと思ったので、ここにちょっと書く事にします。

ジャッジのコメントを書くのが、特にワオの部(一番上級クラス)では難しかったのですって。すごくよくできているのに、何かが足りないっという、その足りない部分を、どう表現したら良いか・・・?っと、ジャッジは悩んだそうです。(なんて優しいジャッジ達なのでしょう!ありがとうございました)

実は、6月締め切りのビデオコンペに出して、そこでいただいたジャッジのコメントを見て、私も自分也に、そのコメントをどう解釈したら良いのか???っと考えていていたのです。ジャッジの方達のコメントの真意は、一体どこにあるのだろう?

つらつらと考えていました。

そして行き着いたのが、、つまりは、

私のルーティン、演技に、何か人の気持ちを惹き付ける魅力が足りない 

っという事だ、っと。


っで、今回、のファンマッチで、いくつかの演技に特別賞、のようなものが出ていたと思うのだけど、その演技は、「魅力があった」のだと思うのです。少なくとも私はそう思いました。


その魅力って、どこから来るのだろう?

正確さ?かわいらしさ?真剣さ?うまさ?人の動きの美しさ?犬の動きの機敏さ?

よく解らないのだけど、必ずしも「難易度の高さ」で決まるわけではない様です。ルーティンの構成によるとも言い切れない。完成度の高さ、というわけでも無い。

なんでしょうねぇ?


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