2012年06月08日

ちゃんと合意する

フリースタイルで一番難しいのは、多くの場合、おそらくアテンションを維持する事ではないかと思います。

その理由はいろいろあると思うのですが、Wanstep というBlogにも書いたのですけど、その多くの場合の理由が、犬が「わかんない」と言っているのだと思います。

犬は一般化が下手、と、私は、これはもう呪文の様に唱えているのですが、っとはいえ、実は、フリースタイル以外のドッグスポーツで、この事がそんなに弊害にならない。 

アジリティでは、ハードルは飛ぶ。リングの端っこでも真ん中でも、ハードルの次でもドッグウォークの次でも、、、しかし、目標物としてのハードルがある限り、その「概念」は、比較的 犬にとって解りやすいのではないかと思います。

  っとはいえ、私は、もうずいぶんアジリティから遠ざかっているので、
  もし間違っていたらごめんなさい。 

しかし、例えば「スピン」。 左脚側、右脚側、後ろ、前、後ろ向き後ろ、前向き前、そして遠隔も右方向、左方向、後ろ方向、前方向、そして壁の際、ジャッジ席方向、等等・・・。しかも、ハンドラーの脚が上がっている、手が上がっている、衣装の裾がひらひらしている、袖、靴、小道具、会場が違う、、、、

どんなことも理由となり、犬は「スピン」をハンドラーが意図した事ではないと判断する可能性があります。 

そうなると、「言ってる事、ワッカンねぇ〜っよ、、、、そうだ、どっか行っちゃおう」っと思ったり「ママ、それ解らない、、、私ここ、怖いんですけど」っとなったり。



アテンションが続かないという場合、犬が「言う事聞かない」「ちょっと厳しくしなくっちゃ」っと思う前に、きちんと自分が構築した「はず」の辞書が、犬と自分のお互いの理解の一致した辞書になっているか、検証する必要があるかもしれません。

ちゃんと合意する必要があると思うのです。


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photo by Yuji Kasahara of 東京Flying-Dogs








divomylove at 12:22コメント(0)トラックバック(0)フリースタイル | トレーニング 

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