2015年12月21日

5秒ルール

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これは、ドノがわが家へ来てまだ1週間。ダダに「いない存在」とされていた頃の写真です。

5秒ルールと聞くと、食べ物を床に落としても5秒以内なら食べてもいい、と言う、あの事だと思うかもしれません,、っけど、ここにそんな事を書く筈が無いと思っていただけると嬉しいです。

先日のBATセミナーでも言及されていて、そういえば、DVDの中でも紹介されていたなぁっという仔犬に関する5秒ルール。昨今、私の廻りに仔犬ラッシュがあるので、ここに書いておこうと思います。


仔犬を100人の人にさわってもらって社会化をお勧めするという話があるのですが、それを特に否定するつもりはありません。しかし、そのさわりかたには注意が必要です。
ここで出て来るのが、この5秒ルールです。

仔犬には、自分の意志で動ける環境で知らない人に会えるようにしたい。仔犬が知らない人にあって、尻尾を振りながらそこに留まっているようなら、人は犬にさわってもいい。でも、5秒以上はさわらない。

5秒間さわって、とりあえず、手を引っ込める。仔犬がもし、もっとさわって欲し気に身体をすり寄せて来るようなら、また5秒間。そして手をひく。更に仔犬がそこに留まって、もっとさわって欲しいというそぶりなら、更に5秒間。

もし、手を引っ込めたとき、仔犬が向こうへ行ってしまったり、目を背けたりするようなら、それはもう十分という合図なので、それ以上仔犬にさわる事はやめる。

そうやって、仔犬の反応を見ながら、仔犬のストレスレベルを低く保つ形での社会化を心がけましょう、というのが5秒ルールです。

5秒間で手を引っ込める事により、相手に、こちらの行為に対する感想を述べるチャンスを与える、双方向コミュニケーションの第1歩です。

仔犬は可愛い。でも、可愛いといって、なで続けたり、廻りで騒ぎすぎたりすると、社会化にはならず、人に対して「嫌だな」とか「怖いな」とか「近寄りたくないな」等の気持ちを仔犬の中に植え付けてしまいかねないので要注意です。 しかも、リードで拘束されている状況や、抱っこされている状況では、仔犬が逃げる事ができません。

「逃げられない」という事からは、恐怖の気持ちを呼び起こす可能性が大きいので、より注意が必要ですね。





divomylove at 11:42コメント(0)トラックバック(0) 

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