2016年04月26日 16:10
Forest Oak Farm
今回のMaryのワークショップは、Forest Oak Farm で開催されました。
FOF は、2014年に来日してワークショップを行ってくれたCarol Dodson と Michelle Dodson の家族が運営する、犬に優しいキャンプサイトであり、ホリデーコテッジであり、そして、彼女達がPenny Draper とともに運営するドッグトレーニングクラブ(スクール)の拠点です。
広いインドアのトレーニング場があり、そこにはキッチンが併設され、会食付のちょっとしたイベントの会場として利用できるようになっています。
今回のワークショップの参加者の中には、キャンピングカーで来ている人達もいました。彼女達は、オビ競技へ熱心に参加している人達らしく、犬も3〜6頭程度をつれていて、おそらく、競技会を転戦している人達なのだろうと思いました。FOFには、そういう人達の為の、トイレとシャワールームが完備されています。
講師の Mary も、彼女の9頭の犬達を全てつれてキャンピングカーでのやってきていて、自分の車の廻りに、9頭全ての犬に十分な広さをフェンスで囲っていました。そして、早朝、FOFの広い敷地の中を、Mary自身が犬達をつれて散策していました。
私達はホリデーコテッジに泊めてもらったのですが、隣には、ワークショップ参加者の方達が、友人同士一緒に宿泊していました。私達のコテッジはキッチン、シャワールーム付きで、4名宿泊できるようになっていました。もちろん、犬も一緒に宿泊できます。
私達が泊まったコテッジのお隣は、まだ建設中で、その2階は、将来 Michelle の部屋になるそうです。
私達はホリデーコテッジに泊めてもらったのですが、隣には、ワークショップ参加者の方達が、友人同士一緒に宿泊していました。私達のコテッジはキッチン、シャワールーム付きで、4名宿泊できるようになっていました。もちろん、犬も一緒に宿泊できます。
私達が泊まったコテッジのお隣は、まだ建設中で、その2階は、将来 Michelle の部屋になるそうです。
私が住んでいた頃も、イギリス永住の友人たちは、自分のフラットやハウスを購入すると、自分達で床の張り替え、壁の塗り替え、壁紙張り、浴室のリニューアル等々を行っていました。このFOFも同じで、様々の改築工事、リニューアル工事、敷地内の開墾工事等は Carol の夫君 Steve の仕事です。Steve の次の仕事は、レセプション小屋を作る事(小屋はあるのですが、そのリニューアル)だそうです。
インドアのトレーニング場は、元々は飛行機の格納庫だったもので、それを購入し(?おそらく)、高さを低くして移築したものだそうです。
私達がいた週末、ここには、ワークショップ参加者以外の犬連れキャンパーもいました。少年2人とそのお母さんらしき人が、ボーダーコリーを連れてキャンピングカーで宿泊していました。
FOFにはポニーが2頭いて、馬車を曳く練習中。将来は、こういったトレーニング関係者以外の犬連れ家族が楽しめる場所になるのかもしれません。
ここは、ロンドンからそんなに遠くないし、ここで、何か素敵なイベントがあったら、日本からツアーを組んでくるのも楽しいかな。そうそう、8月には、3日間のHTM/Freestyleのイベントがあるそうで、だいたい300エントリー以上の参加、3日目には、地区対抗の団体戦も行われるそうです。
参加したい人はもちろん、見学するだけでも、楽しいかも、です。イギリスでは、HTM/Freestyleが、根付いているなぁ、っと思いました。
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