2018年02月07日

報酬としての食べ物

もうこのブログを始めて13年です。自分で何を書いたのか忘れてしまっているところもあります。なので、今回書こうと思ったことを以前にも書いているのではないかと遡ってみたのですが、、、、無理。調べられません。
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ここに書こうと思ったのは、報酬としての食べ物の話です。

報酬としての食べ物は人と犬を繋ぎません。


でも、学習/行動を覚える、その行動の発生頻度を上げる刺激 としてはとても有効なのです。
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遠隔での犬の作業のトレーニングをするときに有効と言われるツールに、Treats and Train というのがあります。リモコンがついていて、ハンドラーはこのリモコンを手に、犬から離れた場所での作業を指示できる。できたら、ハンドラーはリモコンボタンでトリーツが出るようにし、犬が自分でこの道具のところへ行ってトリーツを食べることができる。

幸いにというべきは、犬は報酬としての食べ物を受け取る相手と、心を通わせるわけではありません。なので、この道具と犬が心を通わせることはない。

食べ物は、報酬として犬に所有権が移った瞬間から、ハンドラーとは無関係になる。むしろ、個と個が互いに他者であるということを、確実に証明するものです。

そういえば、このブログのどこかに、食べ物の切れ目が縁の切れ目、というような表現が出てきているはずです。それに、ものすごく同意してくれたRちゃん・・・。
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ところが、犬の学習が進むことで、ハンドラーは、犬と自分の作業関係が深まったのだと勘違いしやすい。

食べ物を報酬としてトレーニングする難しさが、そこにありますね。








divomylove at 17:56コメント(0)犬と一緒に踊りませんかレッスン | トレーニング 

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ステップやムーブの教え方を解説。
日本語版は、UKドッグアカデミーへ。
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