2018年02月22日

若い犬

我が家のチビきちくん、1歳9ヶ月を過ぎ、身体は大きくなったのですが、若い犬らしく精神的にはハチャハチャです。

とはいえ、先日ラリオビ競技会で、2席。ボク、偉かったね〜。ただ、本犬は競技に参加したことも、その成績も、おそらくよく理解していない模様・・・若いです。
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さて、

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2年ほど前、英国を訪ねた時、ミシェールたちの施設で行われていたマリーレイさんのワークショップに見学参加しました。その時、ワークショップにこの子達が参加していました。

一番右の子は年配者です。もう2頭は確か同胎で、まだ1歳だったと記憶しています。



この大きな美しい犬たちに、私と同行のJちゃんは魅せられてしまいました。

ワークショップにの内容は、オビ競技に関する全般的なこと。この2頭の若い犬たちも参加していましたし、他にも若い犬たちも多かったので、初歩的なことも多く語られていました。

犬の数は10〜15頭程度、参加者の多くは多頭を連れてきていて、その時その時のレッスン内容に合わせて、犬を取り替えて参加。メインに語られていることは自分の犬のレベルとは異なると思うような場合には、独自に、自分の犬に必要なことを練習している方もいました。

参加している犬の中には、若いハチャハチャのオスBCもいました。その飼い主は、犬を会場内へ留めず、自分の番には犬を車から出してきてレッスンを受けていました。

先日ラリオビ競技会に参加した時、会場の様子に興奮して、行動に抑制がなくなってしまったうちのチビきちくんの様子は、この時の若いBCくんと似ていました。

その犬について、マリーレイさんは、2日目の午後、その、ハチャハチャ状態を修正することに取り掛かりました。

それは、実は、このワークショップの趣旨から外れたものでしたが、ハチャハチャ状態のままにはことが進まない、と判断したからでしょう。

その時、参加した犬たちは、会場内バラバラの位置でそれぞれに練習をしていました。そして、私たちは、この美しい犬たちの一番の年配犬のリードを持っている、という栄誉を授かっていました。

ところが、マリーが、そのハチャハチャ若オス犬の行動問題に対処するために必要としたのは「落ち着いたオス」。

ブリーダーでもあるこの犬の飼い主さんは、この年配犬をマリーの要望する犬と判断して、この子を連れ出すことにしました。そのため、練習中の若いオスくんをJちゃんが預かることになったのです。

その時、彼女の言った言葉がとても印象的でした。

 もし、この子が私を追うなどして、リードを引っ張るようだったら、、、、

ちょっと考え、そしてこう言いました。

 リードを離して好きに行かせて let him go

この言葉に含まれていた、語られなかった多くのことの深さに感銘を受けました。そして、この飼い主さんの犬だからこそ、この年配くんの風格が生まれたのかも、などと思ったりしました。







divomylove at 16:24コメント(0)ボーダーコリー | 犬と一緒に踊りませんかレッスン 

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日本語版は、UKドッグアカデミーへ。
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