2018年04月04日

ストレスサイン

演技が始まって、犬がハンドラーのキューと違うことをし始めることはよくあります。
P165

私の場合、相手がドノなら、長年、一緒にやってきた経験があるので、そこから持ち直すこともなんとかできます。

でも、若い犬や経験の浅い犬の場合、注意深く対処する必要があります。


写真は、昨年の秋、ディノと初めてリングの中でフリースタイルのルーティン(らしきもの)を演技した時のものです。できることも少なく、経験は全く無いに等しい。

これより前のディノのフリースタイルのリング経験は、この半年前にイノベーション参加で、マットを持ち込んでマットトレーニングをした時。音楽はかけていましたが、何かを演技したわけではありませんでした。

なので、これが初めてのフリースタイル演技でした。

この写真の時の私のキューは、おそらく「座れ」だったと思います。ディノは、彼にとって一番よくできるはずの「座れ」をしないで、2本足で立ち上がっています。直前に教え始めた「スタンド」。まだキューもつけていなかった動作です。

直前に教えたから・・・?
今マイブームだから・・・??
これをやるとおやつがもらえると思っているから・・・???
あるいは、この行動を「キューを間違えて/無視して、かってに直前に教えたことをやった」と解釈するべきでしょうか・・・????

私は、ディノのこの行動は、確かに直前に教えたことではありますが、何かの動作/トリック/指示されたことをやろうとして失敗したのではないと思いました。これは、ストレスの表れです。

助けて〜〜〜っと言っているのです。

助けて〜〜っと言ってくれてよかった。彼の精神状態を理解しやすい。ここから私は、彼はこのリングで、大きなストレスを感じているのだと理解して先に進むことができました。


これを無視してしまうと、あるいは、禁止してしまうと、彼は私を「使えないやつ」と思うようになるかもしれません。そうなったら、一緒に踊ることなんてできないですから。
 







divomylove at 14:15コメント(0)フリースタイル | 犬と一緒に踊りませんかレッスン 

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