2018年05月02日

厳しくする

トレーニングで厳しくするというと、あたかもビシバシと犬に体罰を与えるように聞こえますが、そうではなく、厳しくするというのは「例外を作らないこと」です。

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我が家のディノ、あと2週間足らずで2歳になります。幼さが前面に出ている感のあるディノですが、このところ、少しずつ成長の階段を上っているようで、母に依存するのではなく、自分の判断で行動を起こすようになりました。


っと書くと聞こえが良いのですが、いやこれは困ったな、、、っということが増えてきました。
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例えば、階段。複数の犬が、住宅の急で狭い階段を一緒に上り下りすると危険が増すので、我が家では順番制です。ドアを通過するのも同様。名前を呼ばれてから。

自宅では、ディノはきちんと順番を守っています。ドアの出入り、階段、車の乗り降り、名前を呼ばれてから。

ところが、ゴールデンウィーク、山の家のドア、階段では、名前を呼ばれる前に、ドノとほぼ同じタイミングでの通行を強行しようとしました。

子犬の頃から前回のお正月まで、私は山の家では彼を物理的に抑えていました。そのため、ディノの中に、山の家でも自宅と同じように、名前を呼ばれてから、という意識ができなかったようです。

同じことを東京ではできているのに、山の家ではそうではない、っと彼は信じていたのです。

勝手に通過した彼は、外へ出られない、階段を登れない(降りられない)という形(ネガティヴパニッシュメント:望んでいたことは手に入らない)で、自宅でできていることの一般化を図りました。山の家で教えていなかった作法を、身につけてもらうことにしたのです。

飼い主として、きちんと例外を作らないつもりでいたのに、実際には、物理的に抑えるという簡単な方法を取っていたために、ディノは作法を覚えていませんでした。

厳しくするのは大変です。犬にとってというよりも、飼い主/ハンドラーにとって、めんどくさいなぁ、厄介な仕事だなぁと、つくづく思います。





divomylove at 11:42コメント(0)my dogs | トレーニング 

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ステップやムーブの教え方を解説。
日本語版は、UKドッグアカデミーへ。
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