犬と一緒に踊りませんかレッスン

2021年09月28日 16:43

前の投稿、所在ない犬で書いたのですが、所在ない犬は、自分が何をやっているのかわかっていないのです。作業していない状態になってしまっています。
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先日、オビディエンス競技のワークショップに参加しました。続きを読む

犬と一緒に踊る演技を見ている時、犬はとてもよく動いているし、ムーブもそれなりにこなしているのに、なんとなく犬が「所在なく」見えるときがあります。
IMG_5456

そんな時は、その演技は、同じようによく動く犬で同じような難易度のムーブをこなしている犬の演技と比べると、どうしても、質が劣って見えてしまいます。
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2021年07月13日 14:07

競技会などのリングに入る時、これから作業をしますよと犬に知らせる為に、人によっては、競技馴致の前から様々な工夫を凝らしていますね〜。 名称未設定

何かリングに入る前のルーティンワークを決めておくと、犬も、これから作業ですね、っとわかりやすいということ。
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2020年10月15日 15:40

FCIのドッグダンス競技ルールには、同時に公開されている審査基準のガイドラインがあります。
ここにあげるのは、得点に関する部分の日本語訳です。
競技をするにあたり、明文化されたルール及び審査基準が公開されているのは当たり前のことではありますが、この審査基準のガイドラインは、もしかしたら見過ごされているかもしれませんね。
ジャッジセミナーなどへお出になった方も多いと思いますが、
FCIが明文化している審査基準とどのような整合性があるのか、非常に興味深いですね。
詳しくそれぞれのカテゴリーについて考慮するべき点を挙げていますが、どこにどれだけ重点を置くかについては言及されていません。
そこが、ジャッジの裁量ということになるのでしょう。
公表された時から有効、ということですので、去年も有効だったと思うし、今も有効、のはず。
These Guidelines were approved by the FCI General Committee in Budapest, May 2018. They come into force as from publication.
Wanstepで訳しましたが、疑問点、間違った役などがありましたら、ご指摘いただけると幸いです。
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2020年03月09日 12:18

いろいろなことに遭遇して、自分は最近「丸く」なったなあ、これも歳のせいだろうなあ、と思うこの頃なのですが・・・。このブログに「毒舌を吐こうかしら」と言ったら「いやいや、ここにはやめておけ」と、今は亡き友が進言してくれたっけ。

歳のせい、、、年とともに考え方や表現も変わる、、、、おそらくそこには様々な経験、そこから学んだことを自分の中でどのように昇華するか、という事が大きく関わっているのだと思います。

犬も同じです。
写真 2



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[リズミックポー] トレーニングDVD by Dr Attila
フリースタイルの様々なポジション、
ステップやムーブの教え方を解説。
日本語版は、UKドッグアカデミーへ。
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