2024年09月30日 13:58
先週末は、オーストリアでドッグダンスのヨーロッパ選手権が開催されました。ライブ配信されていました。ドッグダンスの競技会は、演技終了後約1分間程度のジャッジングタイムがあり、今回のライブ配信では空のリングを映すのではなく、その時間はスポンサーなどの紹介画像に変わっていました。
このジャッジングタイムは、次の演技者にとっては、自分達を準備する時間でもあり、小道具などを配置する時間でもあり、会場で観戦しているものにとってはちょうど終わった演技に関して心の中で振り返る時間でもあり、有効に使うことができます。しかし、ドッグダンス競技会を動画で観戦しているものにとっては、ある意味つまらない時間。
このつまらない時間がほぼ静止画になっていたので、わかりやすくて、観戦しやすかった。
ただ、今回は特に、気になったことがありました。続きを読む
2024年04月11日 11:56
ドッグダンス
英語を母国語とする二つの国、アメリカとイギリスで、約30年ほど前に、このわたしたちがドッグダンスと呼ぶ犬と一緒の作業が始まったのですが、どちらも「ドッグダンス」という言葉を避けていました。アメリカではケーナインフリースタイル Canine Freestyle、イギリスではヒールワークトゥミュージック Heelwork to Music、ドッグダンスではありません。
でも、この二つの言葉(ケーナインフリースタイルとヒールワークトゥミュージック)は、英語を母国語とする国以外では????なのです。
ドッグダンスという言葉が、ヨーロッパでは広く使われるようになったとしても不思議ではありません。続きを読む
英語を母国語とする二つの国、アメリカとイギリスで、約30年ほど前に、このわたしたちがドッグダンスと呼ぶ犬と一緒の作業が始まったのですが、どちらも「ドッグダンス」という言葉を避けていました。アメリカではケーナインフリースタイル Canine Freestyle、イギリスではヒールワークトゥミュージック Heelwork to Music、ドッグダンスではありません。
でも、この二つの言葉(ケーナインフリースタイルとヒールワークトゥミュージック)は、英語を母国語とする国以外では????なのです。
ドッグダンスという言葉が、ヨーロッパでは広く使われるようになったとしても不思議ではありません。続きを読む
2024年01月15日 15:42
poisoned cueという英語からの翻訳
もしかしたら、もっと端的(?)な言葉が使われているかもしれません。
先日、みんなで休止の練習をしていた時のこと。以前はなかなかハンドラーが離れることができなかった犬が、ハンドラーが10メートル以上離れても、自信を持ってその場で休止していることができるようになり、すごいなぁ〜っと感心していたのです。続きを読む
2023年07月07日 15:39
2022年12月23日 16:45
2020年4月に予定していたドッグジムShake!のコンペが緊急事態宣言により延期され、7月に開催されました。その時のデモ演技のお写真の中から、(今更ながら)興味深いものを見つけました。
スタートポジションを取る直前、ディノは、よそ見をしたのです。
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スタートポジションを取る直前、ディノは、よそ見をしたのです。
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2022年12月06日 16:29
2022年10月12日 12:07
2022年08月12日 15:07
2022年06月22日 16:44
2022年03月24日 16:30
先日のCrufts展2022のHTM国際競技会、私は2席のカナダのオーストラリアンシェパードの演技が好きでした。
このハンドラーさんと犬は、HTM/Dogdance/K9Freestyleの競技会には参加したことがないということで、でも、TVショー、America's got talentに出場していたそうです。